これも健康に良いと病院の先生や、施術に来た奥さん方が教えてくれたもので、免疫力があがり、腸内環境を整え、便秘にも効果があり、糖尿病。高血圧、高脂血症をも撃退するらしいのです。身近な食品のなかでも、キノコは食物繊維が豊富なことで知られています。
食物繊維には、水溶性と不溶性の2種類がありますが、キノコにはどちらも含まれているのです。水溶性食物繊維は、腸内でビフィズス菌などのいわゆる善玉菌を増やし、腸内環境を整えるといわれています。
不溶性食物繊維は、便のかさを増し、腸内を刺激して便通を促(うなが)します。便秘の改善に、キノコはうってつけの食品といえます。
また、水溶性食物繊維は、糖の吸収をゆるやかにし、食後の血糖値の上昇を防ぎます。キノコは食卓の量のかさ増しにもなるため、ご飯やパンなどの糖質自体を減らすのに役立つのです。キノコをうまく食事に取り入れれば、糖尿病のリスクは低下するでしょう。
さらに、食物繊維の豊富なキノコは、大腸でコレステロールの吸収を抑えて排出を促します。ですから、高脂血症の予防、改善にも、キノコはお勧めの食材です。
キノコは食べ続けると免疫力アップが期待できます。キノコの常食は糖尿病や高脂血症、がんの予防・改善に役立つと医師も推奨されています。
お医者さんに数値にも表れますと話されました。塩キノコにすれば飽きずに食べられます。
とても体に良いらしいのでご紹介しておきます。
クックパッドより作り方
作り方
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1
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全てのきのこの根元を切る
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2
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しいたけ・エリンギ細切り/えのき半分/しめじはふさからバラす
全てを耐熱ボールに
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3
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②にラップしてレンジで5分チン!
(取り出す時に熱いので気を付けて〰〰(T-T))
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4
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出してみて全体に柔らかく蒸し上がっていたらOK
まだ生っぽい所があれば、全体にかき混ぜてレンジで少しチン!
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出来ていれば温かいうちに塩を入れ、混ぜ合わせタッパか密閉容器に入れて冷めたら冷蔵庫へ(^^)v
6
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冷蔵庫保管で5日~6日位で食べきってください。外気の気温によっては、多少の変動あり。
出来ていれば温かいうちに塩を入れ、混ぜ合わせタッパか密閉容器に入れて冷めたら
冷蔵庫へ(^^)v
コツ・ポイント
※塩を塩麹に変更しても美味しいです!
このレシピの生い立ち
レタスクラブより レシピ作成・調理: お役立てください。
3種のきのこで 塩きのこの作り方 レシピ・作り方
3種のきのこで 塩きのこの作り方」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
和え物やパスタ、サラダにも使える塩きのこのご紹介です。湯通ししてから塩を入れることで、味のなじみがよくなります。たっぷり作っていろんなお料理にご活用くださいね。いろんなきのこで作れるので、いろんなアレンジをお楽しみください。
調理時間:10分
材料(150g分)
- しめじ50g
- ホワイトマッシュルーム50g
- しいたけ50g
- お湯 (湯通し用)適量
- 塩小さじ1/2
作り方
- 準備.保存容器は煮沸したり、食器用の塩素を使用するなどして消毒してからお使いください。
- 1.しめじは石づきを切り落とし、手でほぐします。ホワイトマッシュルームとしいたけは軸を切り落とし、薄切りにします。
- 2.鍋に強火でお湯を沸騰させ、1を1分程度湯通しし、湯切りをします。
- 3.ボウルに入れ、塩を入れ、全体になじむように混ぜ合わせます。
- 4.粗熱を取って保存容器に移したら出来上がりです。
料理のコツ・ポイント
和えてすぐもおいしくお召し上がりになれますが、冷蔵庫で半日程度置くと味がなじみ、よりおいしくお召し上がりいただけますよ。 保存容器は煮沸したり、食器用の塩素を使用するなどして消毒してからお使いください。
このレシピに関連するレシピ
材料(きのこ1kg分)
作り方
- きのこは味がなじみやすいように、それぞれ手で食べやすく裂いたり、小房に分ける。エリンギはさらに長さを半分に切る。
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、きのこを何回かに分けてゆでる。シャキッと歯ごたえを残したいので、強火で1〜2分、ざっとゆでる。
- ざるに広げて、粗熱がとれるまで時々上下を返しておき、水けをきる。
- ボウルに入れて塩を加え、上下を返すようにまんべんなく混ぜる。
- 完全にさめたら保存容器に入れ、冷蔵庫に入れる。2〜3時間たつと水分が出てくるので、そのまま冷蔵保存する。
- だし素材にもなる塩きのこは、出てきた汁も活用したいが、料理によって塩けが強い場合は、きのこを少々水にさらしてから使って。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。
お料理メモ
7〜10日冷蔵保存可能。
食材の扱い方・ポイント
- しいたけ
- きのこ類で最も身近なしいたけ。自然のものは、山の南斜面のナラ、クヌギ、栗などの木に生え、…
基本の扱い方
- 石づきを取る
- 食べるのは主にかさと軸の部分。軸の先端の石づきは、かたいので、1cmほど切り落とす。
- 軸を切り落とす
- かさに比べて軸の部分はかたい。軸ごとかさを使う場合以外は、切り落とすことも多い。切った軸は、薄切りにするか手で細く裂いて使って。
切り方
- 飾り切り
- 正月や祝いの席の料理で、主に椀ものや煮ものに用いられる。
- 飾り切り(1)
- かさの表面に3本、包丁で切り込みを入れる。切り込みに対して、包丁を斜めにし、両側から、皮に切り目を入れる。
切り込みを十字や井げたの形にしたり、かさそのものを六角形に切って、表面に斜めに格子状の切り込みを入れる方法もある。
- しめじ
- 一般にしめじや本しめじの名前で売られているのは、「ぶなしめじ」や、「しろたもぎだけ」、「…
基本の扱い方
- 石づきを切る
- 火の通りが早いので炒めもの、煮もの、さっとゆでてサラダにといろいろな料理に使えます。それに面倒な下ごしらえも不要。石づきのかたいところだけを包丁で切り落とします。
- 小房に分ける
- 手で裂いて食べやすい分量に分けます。
- エリンギ
- エリンギは、本来は日本では自生しないきのこで、流通しているものは、温度・湿度管理のもとに…
基本の扱い方
- 手で裂く
- 縦に半分に裂いて、さらに2〜3等分に裂きます。根元に包丁で切り目を入れると裂きやすくなります。
- えのきたけ
- 流通するえのきたけは栽培もので、暗い室内で栽培されるため白く、黄褐色でかさも大きく開いた…
基本の扱い方
- 根元を落とす
- 石づきに近い根元の部分は全体がくっついているので、根元から4〜5cmぐらいを一気に切り落とし、用途によっては、長さを半分に切り、適宜ほぐします。
- まいたけ
- 名前の由来は、舞い上がるほどおいしいから、とか。「幻のきのこ」とされてきましたが、70年…
基本の扱い方
- 小房に分ける
- 石づきがついていないものが多いので、根元は切らずに、手で縦に裂いて食べやすくします。
炒めものなどにする場合、大きいようなら長さを半分にしても。
塩きのこで作れるほかのレシピ
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酢きのこ
主な食材: しいたけ / しめじ
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きのこのキッシュ
主な食材: 生クリーム / ピザ用チーズ
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きのこのクリームペンネ
主な食材: 牛乳 / 生クリーム
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1
なすのトマトマリネ
主な食材: ミニトマト / 玉ねぎのみじん切り
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2
トマトのマリネ
主な食材: トマト
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3
大豆もやしの中華風マリネ
主な食材: もやし
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4
ささ身ときゅうりの中華風あえ
主な食材: セロリ / とりささ身
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5
手作りなめたけ
主な食材: えのきたけ
しいたけを使ったレシピ
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焼きしいたけ
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グリルしいたけ
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しいたけのみそ汁
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しいたけ卵
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しいたけのナムル
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しいたけのマヨピザ
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しいたけシュウマイ
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しいたけのファルシ
麻婆(マーボー)なす
主な食材: おろしにんにく / なす
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