氣の施術師だからこそわかる氣と心、健康的な人生を過ごしていくために大切なこと。少しずつお話しています。
六芒星『りくぼうせい・ヘキサグラム』(hexagram)

六芒星『りくぼうせい・ヘキサグラム』(hexagram)

六芒星(ろくぼうせい、りくぼうせい)とは、星型多角形の一種で、六本の線分が交差する図形である。六角形の各を延長することでできる。六角星六線星星型六角形ヘキサグラム (hexagram) ともいう。また、六芒星中にある六角形を抜いた形を六光星と呼びます[要出典]

ユダヤ教がなにか教義の上からこの図形を神聖なものとして見ているというような事実はないが、17世紀以降、伝統的にユダヤ人を表わす記号として定着しています。
このため、ユダヤ人の国であるイスラエルの国旗にはダビデの星と呼ばれる青色の六芒星が描かれています。

日本でも、同様の「籠目」という文様があります。竹編みの籠の編み目を図案化したもので、魔除けとしてこの図形を用いることがあリました。
現在でも使用されている例として、伊勢神宮周辺にある石灯籠に籠目が刻まれております。
家紋としては籠目紋といい、「籠目」、「丸に籠目」などが使用されております。
江戸時代には、小宮氏、曲淵氏などが用いました。

六芒星(hexagram)は魔除けと魔術的な力を引き出すための模様として使われます。六芒星は古代より五芒星とともにメジャーな魔除けの印として世界各地で使われています。

スピリチュアルな世界ではさらに深く研究され、霊的な力を引き出すための紋章として考えられました。

これが六芒星です。英語ではヘキサグラム(hexagram)といいます。

でも、ヘキサゴンと言った場合には六角形になってしまいます。

6つの角がある星型の場合はヘキサグラムといいます。ダビデの星やソロモンの星ということもあります。

六芒星は古代より魔除けとして使われました。

シュメル文明やバビロニアなどの古代オリエントで使われていました。人類の文明と同じくらい歴史のある魔除けなのです。

六芒星は五芒星と同様に一筆書きができます。

線に切れ目がないので悪霊を結界のなかに閉じ込めたり、逆に結界のなかに悪霊が入らないようにできます。

六芒星は悪霊が怖がる目をたくさんもっています。線と線が交わった部分が目になるんです。

上向きの三角形は物質の霊への上昇。下向きの三角形は霊から物質への下降を意味します。

人間にあてはめると物質とは肉体。霊とは魂です。魂と肉体の調和を意味するのです。

他にも二つの三角形は二つの対になるものを意味します。

例えば、天と地、光と闇、火と水、風と土、神と人、男と女などです。二つの三角形があわさることで異なるエネルギーの融和・調和を表現したのが六芒星です。

神社には魔除けや聖域を守る結界として五芒星・六芒星を使っているところもあります。六芒星には魔除けや聖域を守る結界としての役目があるのです。

 

六芒星には、悪魔崇拝の意味があるという風に思っている人もいるようですね。しかし、悪魔崇拝のような意味は、六芒星にはありません。そのため、六芒星で悪魔崇拝ができるという噂は間違いのようです。悪魔崇拝ができるものなら、普通は怖くて持つことができないですよね。

ただ、六芒星ではなく、違うものに悪魔崇拝の意味を持つものがあります。そのため、六芒星が悪魔崇拝の意味があると思ってしまう人がいるようなのです。本当の悪魔崇拝は、逆五芒星です。

悪魔崇拝の意味を持つという逆五芒星は、星を逆にしたようなマークをしています。悪魔崇拝者が逆五芒星をシンボルとしたことから、この意味を持つようになったと言われています。普通の五芒星は、先が尖っているところが1番上にくるのですが、逆五芒星は下にきていますね。五芒星が好きな人は間違えないようにしないといけません。

等辺六芒星
等辺六芒星とは、全ての辺が等しい六芒星のことであります。この図形は2枚の正三角形に分解できます。
また、正 n/m 角形というような描き方をすると6/2、約分されて3になるため、この表記法には適さないのです。この星型多角形は、上記の2点から星型正多角形ではないことになります。

六芒星の一筆書き[編集]

六芒星の一筆書きの例

一筆書きの六芒星

等辺六芒星が正三角形を2回に分けて描かれる性質上、六芒星の一筆書きは一見不可能のように見えます。だが、実際には一方の正三角形の描画途中に、交点で他方の正三角形の描画に移り、他方の正三角形の描画が終わった時点で先の正三角形の残りの部分を描画すれば、図形上の何れの位置からスタートしても一筆書きが可能であります。スタートを交点とすれば、より簡単に一筆書きが出来ます。

交点で折り返さずに一筆書きができる六芒星も考案されています。一筆書きの六芒星の図のように正六角形の頂点を何個かおきに飛ばして結んで、丁度アルファベットの「N」(もしくは「Z」)を続けて書く六芒星であります。
この六芒星はセレマでしばしば用いられるシンボルの一つであり、発案者のアレイスター・クロウリーの名を冠して「クロウリーの六芒星」などと呼ばれます。だが、目視でも確認できるように内角が等分不可能なため、やはり星型正多角形ではないということになります。

 

六芒星の意味・効果

①悪を退ける。
六芒星の意味・効果には、悪を退けるというものがあります。そのため、悪魔崇拝というのが違うというのが分かりますね。悪を退けるということは、自分にとって悪いものは排除してくれるということかもしれません。持っていると、自然と悪い方向には進まないかもしれないですね。
ただ、周りの悪だけでなく、自分の中の悪も意味しているのではないでしょうか。そのため、六芒星を持つと、悪い考えなどは捨てないといけないと思います。もし自分の悪が残っているのなら、六芒星のパワーをもらうことはできないかもしれません。自分の中の悪も排除して退ける必要があるでしょう。

②正義を貫く
六芒星の意味・効果には、「正義を貫く」という素敵なものがあります。きっと六芒星に惹かれる人って最初から正義感が強い人が多いのかもしれないですね。間違ったことや、道からそれてしまうようなことはしてはいけません。もし自分が間違った方向に行こうとしているときは、六芒星が正しい道へと導いてくれるかもしれないですね。正義を貫くためにも、責任感のある人生を歩んでいくことが大切になるでしょう。

③神や仏の御加護

六芒星の意味・効果には、「神や仏のご加護」というものもあります。六芒星の効果やパワーを信じている人には、神様や仏様が守ってくれるのでしょう。ピンチのときにはいつも何かに救われるという人には、神様や仏様からご加護を受けている証拠かもしれません。

しかし、ただ神様や仏様のご加護がくるのを待つだけではいけません。神様や仏様に見守ってくれていることを感謝して、日々を過ごしていきましょう。そうしているうちに、きっと神様や仏様が手を差し伸べてくれるのではないでしょうか。
④天からの恵み
六芒星の意味・効果には、「天からの恵み」というものもあります。おそらく、努力してきた人には、その努力が実るなど何かしらご褒美があるかもしれません。自分の力におぼれることなく、これは天からの恵みなんだと思って感謝してください。
天からの恵みを感じられるときは、きっと何かに守られているような暖かい気持ちになれるかもしれないですね。六芒星には思った以上に素晴らしいパワーがあるようです。

⑤愛
六芒星の意味・効果には、「愛」というものもあります。愛を意味する理由が分からないという人もいると思うのですが、実は六芒星の正三角形には、男女を表す意味があると言われています。正三角形のほうが男で、逆三角形のほうが女なのです。そして、男女が重なり合うことで、中心に輪ができます。この輪こそが、愛を意味するものなのです。心の中心とも言われています。きちんと重なり合わなければ、綺麗な輪ができないので、本当の愛がないと綺麗な六芒星ってできないのかもしれません。

⑥六芒星の意味
六芒星の意味・効果には、「宇宙のパワー」もあります。これは、宇宙のパワーを感じて味方にすることができるというものではないでしょうか。六芒星を持っているときに、自分でも分からないぐらい何かパワーを感じるとか、物事が上手く行くというときは、宇宙のパワーをもらっているときかもしれません。

なんだか、宇宙のパワーというと、スピリチュアル感がより増してきますが、六芒星にはスピリチュアルな要素がしっかり含まれているので、宇宙のパワーと同時にスピリチュアルパワーも感じてくださいね!

⑦バランス
六芒星の意味・効果には、「バランスや調和」というものがあります。バランスとは、自分の心のバランスとか、物事のバランスを意味するでしょう。調和人間関係を意味しています。このバランスと調和というのは、生きていく中で非常に大切な要素ですね。

バランスと調和が取れなくて苦しんでいる人っているので、そういう人にこそ六芒星はいいのかもしれません。

⑧強運
六芒星の意味・効果には、「強運」というものも含まれています。人生努力とか、根性ってとっても必要なものですが、やっぱり運がないとダメですよね。運に恵まれている人というのは、努力がしっかり実ったり、出会うべき時期にいい人に出会えたりするものです。

そのため、強運になりたい人ってとてもたくさんいることでしょう。六芒星を持つことで、強運になれるかもしれません。きっと自分が持つ運をしっかり高めて、いい運を引き寄せることができるでしょう。

⑨第六感
六芒星の意味・効果には、「第六感」というものもあります。第六感とは、第五感以外のものといわれています。第五感とは、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚のことで、比較的誰もが持っているような感ですね。しかし第六感とは、目に見えないものを感じ取れる感のことを言います。いわゆるシックスセンスってやつです。

⑩幸運を呼ぶ
第六感がある人は、スピリチュアルな能力が高く、霊感を持っている人も多いでしょう。この第六感が、六芒星の効果やパワーに含まれているのです。霊感となると怖い感じがしますが、神様や天使を感じるのも第六感だと思うので、恐れないことが大切です。

六芒星の意味・効果には、「幸運を呼ぶ」というものもあります。これはとっても素敵な意味ですし、誰もが望んでいるものなので、六芒星のパワーにあやかって幸運が欲しいと思う人も多いでしょう。ただ、幸運というのは人それぞれ違うので、自分に合った幸運が訪れることも意味しているのかもしれません。

六芒星を持つことで、もしかしたら、いいことが頻繁に起きるようになったとか、嫌だなと思っていたことから解放されたなんて経験がある人もいるかもしれません。六芒星の意味や効果を信じて、そのパワーを存分に味わいたいですね!

六芒星の意味やパワーを感じる

六芒星の意味やパワーを感じるためには、六芒星のモチーフのものを身に着けているといいでしょう。例えば、ネックレスやピアスです。肌につけておけば、六芒星のパワーも自然と感じることができるかもしれません。自分でも六芒星が近くにあると思うだけで心が落ち着くのではないでしょうか。

六芒星の意味やパワーを感じるためには、六芒星が書かれたカードなどを持ち歩くのもいいと言われています。六芒星が書かれたカードってそれだけでかなりパワーがあるように感じませんか?自分が「これ!」と思うカードを選んでお守り代わりにするといいかもしれません。

毎日持ち歩いていると、不思議と守られているような気分にもなれると思います。仕事上、アクセサリーがつけれない人もいると思うので、その場合は、カードを持ち歩くようにするといいかもしれません。

ネイルに六芒星を書くというのもいいですね!六芒星はゴールドで書いたほうがパワーが大きいといわれているので、ネイルで書くときはゴールドで書き、アクセサリーを選ぶときはゴールドのものにしたら、より効果があるかもしれないですね!

六芒星のものを部屋に飾るのもいいと言われています。自分がよく過ごす部屋に飾って、いつでも目に入りやすいところに置いておくといいでしょう。何か不安なことがあったとしても、部屋にある六芒星を見るだけで心が穏やかになるかもしれません。

なんとなくですが、六芒星の意味や効果を知ったら、六芒星が飾ってある場所が神聖な場所に感じますよね。そうやって自分で神聖な場所を作って、六芒星のパワーを信じることでより大きな効果を得られるのかもしれません。

なかなか部屋に飾れるような六芒星モチーフのものがないという人は、ワイングラスなど食器に六芒星が書かれたものを飾るのもいいでしょう。食器棚の中にあったとしても、キッチンは頻繁に使う場所なので、しっかり守ってもらえると思いますよ!
(ウキペディア 六芒星 Lovely 参照)

(Visited 394 times, 1 visits today)
error: Content is protected !!