氣の施術師だからこそわかる氣と心、健康的な人生を過ごしていくために大切なこと。少しずつお話しています。
代謝アップ 酢タマネギ

代謝アップ 酢タマネギ

はちみつ酢玉ねぎ

酢たまねぎで痩せるのよ、とか血圧が下がったとか血糖値も下がり、糖尿病もよくなったとか、施術に来た奥さんがお話して進めてくれました。
健康によく、身近な材料で手軽に作れるようなのでご紹介していきます。

効能は、高血圧、糖尿病、動脈硬化、ダイエット、コレステロール、中性脂肪、耳鳴り、めまい、便秘、肩こり、手足のしびれ、血サラサラ、疲労回復、免疫力アップ、代謝アップ、精力アップなどに効くそうです。

 

医師が毎日食べている酢タマネギの作り方

材料

たまねぎ1個

●塩 少々

●酢 適量(玉ねぎが浸るぐらいの霊)
 酢はリンゴ酢、黒酢、米酢、醸造酢であれば何でも良い。
●ハチミツ 適量 (大さじ1程度が目安。好みで増減しても良い。

 

作り方

1,玉ねぎは、皮を向いて半分に切り、薄切りにする。
  縦斬りでも横切りでもお好みで良い。 微塵きりにしても良い。

2,1,をさっと水にさらす。
 水にさっとさらすと食べやすくなるが、辛味が気にならなけれ  ば、水にさらさなくても
 良い。

3,2,の水気を切って塩をふりかけ、よく混ぜる。
 塩をまぶすのはタマネギに酢やハチミツを染み込ませやすくするため。
 気になる人は、使わなくても良い。

4,3、を密封できる容器に入れ、タマネギが浸るぐらい酢を入れます。
 容器は、酸二強い素材で密閉できるものなら何でも良いが、プラスチックの容器は、
 においが容器についてなかなか取れないので、ガラスの密封ビンが一番のおすすめです。

5,ハチミツを少量の湯で溶かし、4,に加えてよく混ぜる。
 ハチミツを入れたほうが味はよくなるが、必要ない人は入れなくても構わない。

6,5,を密閉し、冷蔵庫で保管する。
 漬けてから、冷蔵庫で1週間から10日は保管できます。
 食べごろは、漬けて5日目ぐらいから。漬けて2時間ほどで食べられるが、
 数日漬け込んだほうが味がマイルドになって食べやすくなります。

 

食べる量の目安
1日のうち、朝と晩の2回、食事時に約50グラム(小皿に1杯程度)食べるのがおすすめです。

漬け酢も一緒に飲むと良いです。1日量の目安は、さかずき1杯程度(10グラム~20グラム)

 

酢の量を少なくしても作れます。
酢の量を少なくしても酢タマネギを作ることが出来ます。その場合、通常の作り方と比べ、酢の量が減るので、酢の持つ健康効果は多少減るかもしれませんが、タマネギの健康効果は十分に期待できます。

『酸っぱくて食べ続けられない』という人や、酢に弱い人、漬け酢が残って困るという人は、少なめの酢で作っても結構です。
その場合のポイントは、タマネギ全体に酢が行き渡るよう、1日に1~2回、中身をよく混ぜること。密封ビンで作る場合は、1日に1~2回、、ビンをよく揺するとよいでしょう。
また、市販のジッパー付き保存用ポリ袋でも作ることができます。これだと、酢の量が少なくてもタマネギ全体に行き渡るのでらくに作れます。

 

少なめの酢で作る場合の目安
タマネギ1個(正味200グラム程度)に対し、酢大さじ3~4、ハチミツを大さじ1。
好みで加減してください。

 

 

料理のプロの先生も何人か紹介しておきます。
Cookpadでもおなじみの段取りフミ子先生の作り方を書いておきます。

血液をサラサラにする酢タマネギの作り方。

美味しく食べられるようにアレンジしました。
材料 (1回分)
新タマネギ
500g
★りんご酢
150ml
100ml
★水
50ml
★塩
小さじ1

作り方

1

タマネギの皮をむいて スライサーで薄くスライスする。

2

スライスしたタマネギを 箸でほぐして 空気と触れさせ、密閉容器に入れる。

3

★の材料を鍋に入れて火にかけて煮立ったら火を止め、タマネギを入れた容器に
流し入れ混ぜる。

4

常温になったら冷蔵庫で保存する。
30分後から食べられる。
保存期間は2週間程度。

コツ・ポイント
スライスして空気に触れさせると辛みが抜けます。
水にさらすと栄養が流れ出るので注意しましょう。

このレシピの生い立ち

酢をそのまま入れたのではキツくて食べにくいので、火にかけてまろやかな味になるようにしました。
二人目は
クックILG3OIさんです。
タマネギの栄養価を失わせない作り方
材料
玉ねぎ
2個
200cc
大さじ2

作り方

1

玉ねぎをスライスして、30分バットの上で広げておく。

2

玉ねぎ、酢、はちみつを鍋に入れて一煮立ちする

3

冷めたら、容器に入れて冷蔵庫に保存

コツ・ポイント
玉ねぎを空気に晒す事により、栄養化を高める。

このレシピの生い立ち

母から教えてもらいました。
お次はレシピのNadiaからご紹介します。

材料(玉ねぎ一個分)

中サイズ一個
A 1カップ(200cc)
A 大さじ1

作り方

下準備 玉ねぎは皮をむいてスライスしたら30分くらい空気に触れさせるために

置いておく。

1 A米酢 1カップ(200cc)、はちみつ 大さじ1

の材料をよく混ぜ合わせて、清潔な保存容器に玉ねぎと一緒に漬け込む。
3日目くらいから食べごろになります。

2 毎食50gくらいを食前に食べるといいそうです。
高血圧や糖尿病が改善されたり
ダイエット・不眠・肩こり・腰痛などに効果があるんだとか!!
3 つけ汁をタレに使用、酢玉ねぎをタルタルソースに使用したアレンジ。
チキン南蛮。
4 酢玉ねぎを使ってトマトのマリネ

レシピID:130516

ポイント

サラダやお肉にトッピングしたりいろんな料理に使えます!!
空気に触れさせると有効成分が増えるそうなので、漬け込む前にぜひ空気にさらして作ってください。

このレシピのキーワード
玉ねぎ和食シニアマリネヘルシー

 

オレンジページより、料理人 小林まさみ先生

食べやせ効果で話題の酢玉ねぎ。酸っぱすぎない、まろやかな味わいにこだわりました。

材料 (容量750mlの容器1個分)

  • 玉ねぎ 2個
  • 酢(穀物) 1 カップ
  • はちみつ 大さじ4

1,玉ねぎは縦半分に切り、縦にできるだけ薄く切る。

2,酸に強いホーローかステンレス製の鍋に酢を入れ、
 強火で沸かして玉 ねぎを加える。

3,再度沸いたら火を止め、はちみつを混ぜる。粗熱が取れたら、
 清潔な容器に移して冷蔵庫へ。4日ほどおいて
味をなじませてから
食べてね。冷蔵で2週間保存可能です。

「はちみつ酢たまねぎ」の食べ方アイディア

“豆腐”
豆腐にたっぷりのせて。
野菜とあえれば、さっぱりした味わいの副菜に。
“肉”
肉おかずとの相性も抜群。
さっぱりした味わいで肉のうまみを引き立てます。
アレンジ酢タマネギ
●すべて冷蔵庫で10日間ぐらい保ちます。
●作った翌日から食べられます。
●ジッパー付き保存用ポリ袋でも作れます。

幾つか紹介しておきます。あとはアレンジで!

カレー酢タマネギ
材料 
タマネギ1個
カレー粉 小さじ2
酢  大さじ3
ハチミツ 大さじ 1/2
塩 小さじ 1/3

作り方

1,タマネギは皮をむき、縦半分に切って薄切りにする。

2,1,を密封できるビンに入れ、残りの材料をすべて加えて混ぜ、しっかり密閉して冷蔵庫で保管する。

もやしサラダやトーストの上にタマゴやハムなどと一緒にトッピングなど

 

  おかか酢玉ねぎ

  材料

  タマネギ1個

  かつおぶし 2パック

  酢 大さじ 3

  ハチミツ 大さじ 1/2

作り方

1,タマネギは皮をむき、縦半分に切って薄切りにする。

2,1,を密封できるビンに入れ、残りの材料をすべて加えて混ぜ、しっかり密閉して冷蔵庫で保管する。

冷奴の上にそのまま乗せるのも美味し い。夏野菜の揚げ浸しにも合います。

 

  コンブ酢タマネギ

  材料

  タマネギ1個

  コンブ 10センチ×10センチ分

  酢 大さじ 3

  ハチミツ 大さじ 1/2

  塩 小さじ 1/3

作り方

1,タマネギは皮をむき、縦半分に切って薄切りにする。コンブはキッチンハサミなどで細かく切る。

2,1,を密封できるビンに入れ、残りの材料をすべて加えて混ぜ、しっかり密閉して冷蔵庫で保管する。

ヤマイモなどを薄く切り酢こんぶをかけて食べると美味しいです。旨味がぐんとアップします。

 

   レモン酢タマネギ

  材料

  タマネギ1個

  レモンのスライス 4~5枚

  酢 大さじ 3

  ハチミツ 大さじ 1/2

  塩 小さじ 1/3

作り方

1,タマネギは皮をむき、縦半分に切って薄切りにする。コンブはキッチンハサミなどで細かく切る。

2,1,を密封できるビンに入れ、残りの材料をすべて加えて混ぜ、しっかり密閉して冷蔵庫で保管する。

レモンスライスを入れたままにしておくと、皮の苦味が多少出てくるので、気になる方は、漬けた翌日にレモンを取り出すか、もしくはレモンの皮をむいてから入れるようにするとよい。

イカやサーモンのスライスなどの上に置くと美味しくいただける。
ハム、マカロニサラダにもよく合います。

 

  レーズン酢タマネギ

材料 
タマネギ1個
レーズン 30グラム
酢  大さじ3
ハチミツ 大さじ 1/2(無くてもよい)
塩 小さじ 1/3

作り方

1,タマネギは皮をむき、縦半分に切って薄切りにする。コンブはキッチンハサミなどで細かく切る。

2,レーズンは粗く刻む。

3,1,を密封できるビンに入れ、2,と残りの材料を加えて混ぜ、しっかり密閉して冷蔵庫で保管する。

茹でキャベツにかけて食べると、合います。漬けた汁もうまく使えます。
ニンジンのマリネなど、フライパンにオリーブオイルをいれて中火にかけ、レーズン酢タマネギと漬け汁を加え、にんじんがしんなりするぐらいまで炒め、塩、こしょうで味付けする。お弁当にも。

ポテトサラダに入れても美味しいですよ。

 

   和風酢タマネギ

材料 
タマネギ1個
大葉 千切り 10枚分
ミョウガ 千切り 4個分
酢  大さじ3
ハチミツ 大さじ 1/2
塩 小さじ 1/3
作り方

1,タマネギは皮をむき、縦半分に切って薄切りにする。

2,1,を密封できるビンに入れ、残りの材料をすべて加えて混ぜ、しっかり密閉して冷蔵庫で保管する。

カツオのたたきの上におき、好みでポン酢やしょうゆなどかける。

ざるそばやざるうどんにも添えるだけで美味しいです。

 

   酢ニンニク

最後に知人で岡山に住んでいる歯医者さんの先生と、電話で体の話をしていたときに、外食が多く、高脂血症や中性脂肪が高いことを話すと ”酢ニンニクがすごく効くのよ!” と教えて貰いました。これも簡単に作れますので作り方を書いておきます。効果ありますよ!

 

   材料

ニンニク たくさん (食べる分、作り置きできます)
(できたニンニク酢は、朝夕の食事の時に1日1個食べるとよいらしいです)

酢   (らっきょう酢で漬けると簡単で味付いてるし、失敗がないと教わりました)

砂糖    お好みで味付けできる方

みりん   お好みで味付けできる方

ハチミツ  お好みで入れてください

 

作り方

1,ニンニクを薄皮をむき、蒸していきます。竹串が刺さるぐらいのやわらかさまで

2,1,を密封できるビンに入れ、らっきょう酢か、酢と砂糖などをを味付けしたものを加えて混ぜ、しっかり密閉して冷蔵庫で保管する。

3,1週間ぐらい経ったら食べられるそうです。

 

1日1個、朝夕に食事のときに食べれば良いそうです。

他には、ニンニクを細かく切ってチャーハンに入れたり、つけ汁をいろいろな料理に入れて使うそうです。

ニンニクは中性脂肪を下げるだけではなく、体を元気にもしてくれます。
色々な効能があるのではないでしょうか。

 

 

(アレンジページ Cookpad 酢タマネギの作り方 酢タマネギのすべてがわかる本 引用 参照)

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